千曲川と湯川のFFブログ
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The 30th anniversary part 1  
   2013年4月22日 PM9時0分  
昨日降った季節外れの雪が今朝までは自宅庭に残っており、今日は風が冷い1日でした。
最近はツイッターが多く、ブログの更新は久しぶりです。

さて、今日4月22日は自分にとってのちょっとした記念日です。
何の記念日かというと、30年前の今日は自分の店をオープンした日なのです。
以前は1階がLAHAINA CAFÉという喫茶店で、その後 店の2階の片隅で常連の友人たちとフライフィッシングの時間をシェアするためにMTH ANGLERという隠れ家のようなフライフィッシングの店を静かに開業しました。
信州の東にあるボクが暮らす街、今では新幹線の駅ができ、景色もずいぶん変わりしましたが、近くに湯川や千曲川が流れているからでしょうか、フライフィッシングと珈琲好きのお客さんは今も昔も変わらずに解禁からハイシーズンになると県内外から出掛けて来てくれます。
30年の月日は長いような 短いような…それはそれはあっという間のことでしたが、30年は通過点、まずは相変わらず当店をごひいきにしてくださるお客様へ、これからも宜しくお願いします。
そして、たまのご来店や遠くからのご来店、これから来店してみようかな?なんて思っているお客様、いろいろと至らぬ点もありますが、近くに釣りにいらしたらお立ち寄りください。

ではまた

もうすぐだね  
   2013年2月14日 AM1時31分  

未明に降った雪で今日の佐久平は雪景色

この季節、一日の大部分は冬なのだが、昼間の数時間だけ春の空気に包まれると水面の波紋を探してしまう。

いくら探しても波紋の主たるヤマメは水の中、地上で暮らす我々の思い通りにならないからこそ釣りは面白いのですが、やはり水面付近に生命感があってほしいと思ってしまいます。

イワナ&ヤマメの解禁日まであと2日、いよいよ今年も日替わり、週替わりで季節と追いかけっこをするシーズンが開幕します。

今シーズン千曲川水系を訪れるすべてのアングラーに幸運がありますように。

冬の準備とSAKU BLOOM  
   2012年12月1日 PM5時34分  
気温25℃の沖縄から夜の羽田に着くと冷たい雨・・・
ここ数年の11月は、東京の寒さが沖縄のフライフィッシングトリップ終えたばかりのボクを冬の始まりという現実に引き戻すスイッチなっている。

浅間山が雪化粧してから早3週間、千曲川の冬季ニジマス釣り場ではクリスマスや正月用の燻製作りを楽しむ人たちが白い息を吐きながら釣りをしています・・・
・・・自家製の燻製と漬物に佐久の酒で年末年始は まったりと寝正月できたなら、理想の年越しかもしれないですね。

先程 予約しておいたタイヤ交換を近所のクルマ屋さんで済ませてきましたが、店内は混雑中、午前中は雪が舞っていたので皆さん冬の準備中のようです。

帰り道は近所(佐久平駅横)の公園で佐久ブルームというイルミネーションイベント(12月1日〜1月31日)の点灯式でとても賑やかでした。

SAKU BLOOM公式サイトはこちらから

イベントの写真を載せようかとも思いましたが、50過ぎのオヤジが一人で のこのこ出かけて 写真を撮るには かなり勇気が必要だったのでSAKU BLOOMは彼女か家族でお出掛けの折にご覧ください。綺麗なイルミネーションでしたよ。
そんなわけで、写真はタイヤを履き換え中の車でご勘弁を・・・

いよいよ12月、年の瀬ですが風邪なんぞひかぬようにお過ごしください。

ではまた
9月のマウンテンストリーム  
   2012年9月30日 PM10時4分  
9月最後の木曜日はボクにとってシーズン最後の休日なので、どの川に行こうか思案した結果、地元の八ヶ岳を流れる渓でアマゴを釣ることにしました。

森の中の急斜面を下りながら、あと2週間もすれば紅葉になるのだろうと思いながら慎重に谷を降りて リールからラインを引き出しながら 今降りてきた山の斜面見上げると、谷が深い分だけ木々の枝も高い位置にあるのでフライロスはあまり気にせずに釣りが出来そうだ。

釣りを始めてからの小一時間は反応も無く、時折カワゲラがフラフラと飛んでいるが 水面に落ちても魚の反応は無い。
さらに100mほど釣り上がり、古い堰堤を越えると腰丈程の水深で7〜8m程のこの渓にしては長い瀬があった。
この流れには魚が居るという直感が働いたが、堰堤を登った分だけ木の枝が近くなり、重なり合った沈み石の上流は複雑な流れになっているのでファーストキャストに集中することにする。
複雑な流れに対処するために ハックルををバーティカルに巻いた#12のカディスフライにチェンジして 慎重に距離を測りながらフライをプレゼンテーションする。
着水して流れるフライが核心の沈み石のルートに入った瞬間に 水面まで浮上した影が反転して水面直下でローリングを開始した・・・
数十秒間ロッドを絞り続けた後、ランディングネットの中に横たわるアマゴは特別に大きいサイズではないが、鼻先からテールまで凛として気品があり、今年の渓流シーズンラストを飾るにふさわしい会心の1尾になりました。

八ヶ岳は千曲川水系と天竜川、富士川水系の分水嶺になるので、行く川によってヤマメとアマゴを釣りわけることが出来ます。

家に帰り、風呂あがりにTVを見ているとではスキーやスノーボード、スタッドレスタイヤのCMが流れ始めました。
つい先日まで「毎日暑いですね」なんて挨拶していた夏が幻のように信州の秋は深まりつつあります。
ではまた。

p.s.長野県のイワナ・ヤマメ・アマゴは10月1日から禁漁なりますが、10月10日からは千曲川レインボーエリアがオープンしますので、機会がありましたらお出掛けくださいまし。
残暑の渓  
   2012年9月6日 AM3時21分  

残暑が厳しかった8月下旬のこと、
集落の一番上から林道に入り、しばらく走り標高が約1,100mを越えたあたりから 森が深くなってきたので釣りを始めることにした。
透明度の高い川なので少し離れた場所からでも魚影は見えるのだが、見えるのは当歳魚ばかり、もちろんフライに反応するのも小さい魚ばかりなので、川を変えようか、上流に行こうか考えたが結局この渓の上流を目指すことにした。

標高も1,200mを越え、1,300m近くなると 森はさらに深く、水の透明度がさらに高くなってきたので、このあたりから釣りを始めることにする。
入渓してすぐに朱色が鮮やかなイワナが釣れた。
普段釣りをしている千曲川水系では見ることの出来ないヤマトイワナの朱点を見るかぎり、この山の紅葉はきっと見事なのだろうと思った。

さて、楽しかった信州の渓流釣りも今月で終わりですね。
シーズンが過ぎるのは早いもの、残りの渓流シーズン心残りのないように・・・
ではまた
夏の渓  
   2012年7月20日 AM2時8分  

写真を撮った後に この小滝を登りましたが、まだまだ冷たかったー!

まだ梅雨が明けたばかりだものね。

次のポイントには慎重に近づいているつもりでしたが、敏感な夏イワナは足元からビュンビュン逃げて行きます・・・

夏の渓では 静かに慎重に近づいても不用意にロッドを振っただけでイワナは石の下や白泡に隠れてしまいますが、それも夏の渓ならではの楽しみですね。

そうそう、川を渡る前にカメラと携帯電話と財布は水没させないようにね・・・

ではまた

森の中  
   2012年6月20日 AM1時22分  
6月の佐久平、雲が低く蒸し暑くなる日は大物日和になるものですが、
梅雨の合間の晴天で気温と湿度が高くなり過ぎると渓魚のテンションは
急降下してしまいます・・・

午前9時を少し回った頃、どうやら今日は暑い日になりそうなので
本流のヤマメ狙いから森の中を流れる小渓流での岩魚釣りに作戦変更

標高1600m付近の車止めから渓までは森の中を歩く、先程までいた
本流の標高が800mだからちょうど倍の標高まで上ったことになる。

森を歩き始めて5分もすると流れの音が聞こえてくる、標高が高い割に
フラットな流れなので水音も心地良く感じられます。

種沢になる川なので岩魚の密度を測るような気持ちで釣りを始めると
小ぶりながらも背中は漆黒で、胸ビレ付近は秋の紅葉を思わせるような
濃い朱色の岩魚が6月の渓を待ちわびていたかのように飛び出してきます。
6月から信州の渓はイワナのハイシーズンです。
楽しい季節の開幕ですね。

ではまた
空の写真を撮ってみると・・・  
   2012年4月20日 PM5時1分  

先日のこと・・何気なく空を眺めると、一本の白線が見えたので たまたま持っていた水中カメラで白線の先頭部分の写真を撮ってみました。

その時は青空に飛行機雲の写真が撮れたかな?くらいに思っていたけれど、今日パソコンの画面で見ると飛行機が写っていました。

大したことではないけれど、期待していないのに期待以上のモノが写っていたので幸運な気分です。

出来ることなら この運を秋の沖縄釣行まで取っておきたいものですな。

週末はこのブログを読んだ誰かに幸運が訪れますように!

ではまた。

八千穂レイク まもなく解禁です。  
   2012年4月19日 AM1時49分  

今シーズンの八千穂レイク解禁日は4月20日(金)になりました。
(当日の管理棟・クラブハウスは8:30オープンです)

北八ヶ岳の標高1500mの森の中にあるので、先日氷が解けたばかりで天候によってはダウンジャケットが必要になります。
また日影には残雪もありますので、気を付けてお出掛けください。

やっと春らしくなってきました  
   2012年4月12日 PM11時54分  

本流は昨日の雨の影響で若干の増水と笹濁りなので、支流の中流域へ移動して橋の上からそっと水中に眼をやればヤマメの定位も見えますが、肝心のメイフライは羽化ではなくスピナーフォールの真っ最中。
今日は青空も広がり...というより天候に恵まれ過ぎた感もあり、ライズはスローな状況・・・
これだけのスピナー(たぶんナミヒラタと思われる)が空中にいるということはハッチのピークが2.3日前にあった模様なので、ライズ狙いは夕方のシマトビに期待することにして、日中はブラインドを釣り上がる戦略に変更しました。

どうやら作戦変更は図星だったようで、写真のような流れに入っているヤマメ達はそこそこやる気になっており まずまずの春の日になりました。
・・夕方は風が強くなりライズはありませんでしたが・・

日ごと春めいてきた千曲川水系はメイフライシーズンは始まったばかり、良い週末になることに期待ですね。

ではまた

春の嵐  
   2012年4月6日 PM12時24分  

今週は爆弾低気圧なるモノが発生したらしく、風雨が強く時間帯によっては吹雪になったりもしました。

昨日も風は強く、天気予報の気温のわりには体感温度が上昇せずという日でしたが、それでもライズに心当たりのある谷の中の里川へ出掛けてみれば、それなりにライズを見つけることができました。
こんな時は千曲川に流れ込む支流が多い佐久平の地形に感謝ですね。
(四方八方山に囲まれているので平野部の本流に支流が流れ込むのは当たり前ですが)

もちろんライズを見つけたからといって簡単に釣れるわけではないのですが、ヤマメ達のフライに対する反応はまずまず良好で、渓の風裏で見つけたライズなら 小さいながらもアッ!とかウッ!とか言いながら楽しむことができました。

このブログを書き始めた10分前は風と雪で外は真っ白でしたが、現在は風もなくなり晴れています。
もう少し三寒四温が続きそうですね。

p.s.昨日はガガンボやらコカゲロウやらの羽化がありましたが、支流の渓ではシマトビケラがヤマメたちのメインディッシュのようでしたよ。
ご参考までに・・・

ではまた
宝楽のかたやきそば  
   2012年3月31日 AM1時39分  

宝楽が店仕舞いすると聞いたので 最後のランチに行って来ました。
(宝楽とはボクの家から車で5,6分の場所にある中華のお店)

閉店と聞き、最後に思い出の味をもう一度という人は ボクだけではなかったようで、ランチ終了間際の時間になっても店内は大盛況でした。

ボクにとっての宝楽のラストオーダーは かたやきそば(あんかけかた焼きそば)に決めた。
座った席がレジ近くだったので、「かたやきをお願いします」と言うと おばさんは笑顔で「はい、かたやきねっ ありがとうございます」といって、厨房にかたやき一つとオーダーした。

6,7分後にボクの前に置かれた かたやきはボクが子供の頃から この店で食べていた正真正銘の かたやきそばだった。

食べる前に写真でも撮ろうかなとも思ったがいつものように腹が減っていたので、写真はやめにして記憶することにした。

最後にかた焼きを食べてから4日になる。
盛り付けなどはしっかり記憶したはずなのに ボクの頭の中ではすでに あやしい記憶になっているが、それはそれでいいと思っている。
ただ、宝楽の「かたやきそば」が 美味しかったことだけ覚えていればね。

パラダでまったり  
   2012年3月23日 AM2時9分  
自宅の物置を片付けていると友人から電話があった。
「今日は暖かいから良いと思ったんですが、ライズ少々です」とのこと・・・
しばらくすると友人からもう一度、さっきのライズ釣れましたー!と電話がきたので「引き続き がんばれよー!」と言うと、「午後は散髪に行ってきます」とのこと。
冬の終わりは誰もがそれなりに忙しくなるものだ。

今年の冬は寒かったせいか 水生昆虫の羽化もライズもまだ不安定な状況が続いている。

「まぁ南からツバメがやって来る頃にはライズも始まるし、川はどこにも行かないし・・・」などと独り言を言いながら、目の前にあるスキー板を車に積み込むか?物置の奥に片付けるか?を考えた。

そもそも なぜ今頃スキーか?というと、メタボ解消のためにもと思い、去年の12月に倉庫の奥からスノーシューと一緒に出しておいたのですが、ついつい出掛けるタイミングを逃してしまい、今頃になって悩んでいるわけです。

結局今日はロッドとウェーダー、スキーとスキーウェアを車に積み込み 湯川経由で家から10分ほどのゲレンデへ出掛けることにしました。

湯川でライズを探しながらゲレンデに着き、今シーズン最初で最後のスキーを楽しんできました。

滑りながら久しぶりでも結構滑れるモノだなーと数本は夢中になって滑りました。
周りは皆カービングの板かスノーボードなので、自分の板は何とも浮いていましたが、それよりも 久しぶりに2mの板に乗れるかな?と心配していました。
結局、今のゲレンデはコブも少なく、整地してあるので今のボクの脚力でも充分乗れました久々に受ける風の感触は最高でした。

さて、来週からはライズモードに切り替えますよ。
しばらくは寒い日が続くかもしれませんが、もし千曲川水系の何処かでお会いすることがありましたら、よろしくお願いします。

Ashinoko  
   2012年3月21日 AM2時13分  
去年の12月、今年の2月に引き続き芦ノ湖へ行ってきました。

前々回は伊豆旅行の帰り道、前回は仕事だったので 芦ノ湖で釣りをしたのは3年ぶりくらいかな?

初日の土曜日は気合を入れて防ヶ沢まで歩いたわりには大雨につき、釣りは午前で切り上げ。
元箱根をブラブラしながら昼食を済ませてから大涌谷へ行き、黒たまごを買ってから宿でまったりすることにしました。

そんなわけで初日の夜はまったりし過ぎて 夜8:00には眠ってしまったのでブログに書く程の事は記憶にございません・・・あしからず。

二日目は朝風呂に入ってから朝食をいただき、チェックアウトしたのが9時近く・・・。釣りにしては出遅れ感もあるのですが、運良くウェーディングした場所では適当なペースでレインボーが釣れたので楽しい一日になりました。

ちなみに この日の適当なペースとは50投に30cmレインボーが1尾のペースで、ヒレも若干丸みを帯びておりましたが、湖のウェーディングでは それもまた楽しいフライフィッシングだとボクは思っています。

なんか子供の作文のようになってしまいましたが、芦ノ湖の初日はまったりして、2日目はボチボチ釣れたということですね。

さて、ボクが芦ノ湖で常宿にしている宿は湖尻にある双葉荘です。
25年以上にわたりお世話になっている宿ですが、いつの時代でも気兼ねなくくつろげるいい宿です。

春のスイッチ  
   2012年3月15日 AM1時26分  
先週末はずいぶん雪が積もりましたが、今週も前半戦は吹雪く日もあり、気温が上がらない日が多かったですね。

一部の山上湖ではまだ穴釣りをやっています。

先日も朝はから快晴と思いきや、午後は写真のような吹雪になり・・・

三寒四温でいうところ、今年は六寒一温という感じでしょうか?

それでも あと10日もすれば今よりはライズを見つけやすくなると思います。

春まだ遠い千曲川ですが、今年のように冬が長い年は、ひとたびスイッチが入れば・・・と 期待してしまいます。

ちなみに千曲川には個性的な渓流が数多くあるので、どの渓から春のスイッチが入るか楽しみですね。

ではまた

近年の千曲川水系のライズのこと  
   2012年2月23日 PM9時33分  
今月2度目の雨が降った佐久平ですが、文章を読む前に下にスクロールして、本日の千曲川支流の写真をご覧になってからお読みください。

前回の雨のときは翌朝から街中がガチガチに氷ってしまいましたが、今日の雨はずいぶん暖かく過ごしやすい1日でした・・・

とはいえ、佐久・上田周辺を流れる千曲川に流入している支流の渓を車で10分〜15分程 上流へ走れば 写真のような雪と氷の世界です。
佐久から上田地域を流れる東信濃の千曲川には、このような支流が20本以上あり、上流域にスキー場がある渓流も何本かありますので、千曲川が氷水のように冷たいことは常識で考えればわかるはずです。
つまり、余程運が良く、近くに湧き水のある 魚の密度が濃い場所でなければライズはおろかニンフでも魚に巡り合えません。

よく千曲川水系の解禁はライズを探してミッジングと言われていますが・・・それは過去のこと。

釣り雑誌やインターネット、携帯やスマホなどで簡単に情報が得られる時代になりましたが、千曲川を良く知っている人はニンフとドライ併用を前提にして、原則イワナ・ヤマメの放流があり、釣り客に楽しんでいただきたい場所を紹介をしています。

連日氷点下になる2月、3月中旬の千曲川なのに いかにもライズがあり、釣れるような記事や河川紹介、ポイント紹介を目にすると・・・
物心ついた頃から40年以上千曲川や湯川で釣りして、30年近くフライを楽しんできた自分としては心が痛みます。

確かに7.8年程前までは 雪の解禁からライズする時期もありましたが、それは20年以上も前から地元在住の 心ある人たちや漁協、養殖関係、そして小学生が育てたイワナやヤマメの稚魚や発眼卵を 人知れず毎年 千曲川に放流してきたからという事実は知られていません。

フライフィッシングの本来の楽しさは、魚に出会うまでのプロセスを楽しむ事であったのではないでしょうか?

釣果優先で年に数回しか来ない人が釣り雑誌に書いた情報が、例え善意のレポートであっても、それを信じて雪と氷の河川敷でライズを待つ人たちを見たり、毎週来て「ライズが無いですね」と言う釣り客の気持ちを考えると、地元の人間としては心苦しくて、そして同じ思いでいる千曲川のロコアングラーはたくさんいます。

10年近く前、ライズの多かった古き良き時代の千曲川は、日々この川の流れに向き合い、春を待つ人たちが 時間と手塩を掛けて造り出したライズであったことを知っていただきたいと思い、このブログを書くことにしました。

千曲川水系、解禁したとはいえ、連日氷点下の春はまだ遠い2月です。
写真の雪と氷が融けだせばライズも始まりますので、今しばらくお待ちいただければと思っております。

p.s.いずれ千曲川のミッジングが復活する日が来るようにと南佐久・佐久・上小(上田・小県)地区のロコアングラーの皆さんは前向きに頑張っておりますので、しばしお待ちを・・・。

進化するウェーディングブーツ  
   2012年2月2日 PM6時0分  
今年の冬は厳しい冷え込みが続いており、
千曲川や湯川の流れる佐久平や軽井沢でも連日の真冬日です。

今日は先月パタゴニアから届いた今春の新製品
"ロックグリップウェーディングブーツ" を試してみようと、昨年秋にお目見えした冬季レインボーエリアに出掛けてみましたが・・・

あまりの強風と寒さで体感温度は一気に−20度くらいになってしまったので、釣りをしながらのテストは後日に変更することにして、漬物石程度の丸石がゴロゴロする河原を歩いてみました。
もちろんフェルトに戻れるかな?と思うほどグリップは良好でした。

長野県ならば千曲川・犀川・天竜川といった本流から、湯川・相木川といった里川や渓流でも問題なく使用可能です。

僕は普段、シムスのリバーシェッドブーツのビブラムソールにハードバイトスタークリーツを打ち込んで使用していますが、シムスもパタゴニアもフェルトに戻れないほどグリップ力が進化しています。

ただし、苔生した川の使用では、苔の保護のためにも 細心の注意が必要かもしれませんね。

写真向かって右
ロックグリップウェーディングブーツ(¥31,500-)
スペアアルミバー(¥4,725-)
左下がリバークランポン(¥21,000-)です。

謹賀新年  
   2012年1月3日 PM7時39分  
あけましておめでとうございます。

正月といえば書き初めです!

それにしても、何十年も続けているにもかかわらず、自分の字は下手だなーとつくづく思います。
自分で言うのも何ですが、上手くならない理由はわかっています。
それは筆を持つのが新年の書き初めのときだけだからなのですね。

さて、今年のボクが書いたのは「希望」です!
なんか小学生みたいだなー とか言われそうですが、一年の始めはシンプルでわかりやすいながらも、少しだけ自問自答できる言葉を選んで書くようにしているからです。
(字はヘボでも、長年続けていると境地は開けるものです)

さて、本日1月3日は「千曲川豊漁祈願祭」に行き「豊漁、安全と魚たちへの感謝を祈ってきました」。

辰年の今年は 登龍門を前にする鯉のごとく、希望を持って昇り続け、一年後には龍となれるようにと考えております。

そんなわけで、本年もよろしくお願い致しまして候!!

今年もお世話になりました。  
   2011年12月31日 AM2時2分  
2011年の今年、ニュージーランド地震、東日本大震災と原発事故、紀伊半島での台風など、日本人としてグッと涙をこらえることが多かった1年であると同時に、世界でも経済危機や政変などいろんなことがありました。
そして自分に何が出来るのか考え、行動した1年でもありました。

そんな一年でしたが、千曲川では冬季ニジマス釣り場が出来ました。
まだ種まきしたばかりのニジマス釣り場ですが、近い将来は芽を出して、花を咲かせ、実をつけてほしいと願っています。
もちろん釣り場として実がなるまでは3年、4年という時間が必要になると思いますが、こんな時代だからこそ 小さなことでも将来楽しみなことが必要なんだと強く思いました。

なんか変な文になってしまいましたが、今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。
ありがとうございました。

ヤガラを見ながら考えたこと  
   2011年12月4日 AM3時22分  
今ではすっかり恒例になった晩秋の沖縄トリップ
白い砂浜と青い珊瑚礁の東シナ海のフラットで狙うのは、カスミかオニヒラアジか、もしくはてクイーンフィッシュなのだが、必ずといってもいいほど釣れてしまうのが青ヤガラなのである。

このヤガラという魚はターゲットの魚ではないのだが、その風貌からして とても愛嬌がある。
ロッドをグイグイと絞り込むわけでもないのに1/0とか2/0のフックに巻いたフライを吸い込んでしまうのである。
リリースを前提とした釣りではターゲットの魚ではなくても、なるべくダメージの残らぬように釣針を外すので、ヤガラの細長い口は結構ハリ外しに苦労したりすることもある。

そんな理由もあり、サッサとリリースしてしまうのでヤガラの写真は1、2枚しかなかったのだが、今年友人が釣ったヤガラは青ヤガラにしては珍しくメーター50程あったので写真を見せてもらった。

太陽に照らされる白い砂と珊瑚礁が彼の隠れ家だったようで、ヤガラの顔もこうして見るとなかなかの男前で色つやも良く美しいものだと思う。

さて、先日の千曲川での出来事。
ニジマス釣りに来ていた方にウグイが釣れたのだが、その還暦を2つ3つ過ぎていると思われる釣り人は、釣れたウグイに向かって「なーんだタローか!」と訳のわからないことを言って後ろの草むらに投げてしまった。

前出のヤガラにしても、タローと呼ばれた千曲川のウグイにしても、この世に必要とされて海や川で泳いでいるはず。

自分の狙う魚でないからといって、水の無い場所に捨てられた魚は死するしかないことは子供でもわかるはずなのだが・・・。

ヤガラの写真を見ながら、自分のポリシーは間違っていないと強く思った。

ではまた。

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